最近Amazonオーディブルを使って
読書をしています。
これまではFireタブレットでkindleを音声再生
させていましたが、
漢字の読み間違えが多いのと、
数字をうまく読み上げてくれないところが
少しネックでした。
(100をイチゼロゼロと読む)
それでもながら読みには充分と思っていたのですが、
耳読することが増えてきたので、
オーディブルを使ってみることにしました。
オーディブルとは?
オーディブルは
プロのナレーターが朗読した本を
アプリで聴くことができるサービスです。
特徴
- オフライン再生が可能
- プロの声優や俳優の朗読も楽しめる
- オーディブルでしか聴けない本やポッドキャストがある
- 会員は12万以上の対象商品が聞き放題
実際に使って思うメリット
まずは使ってみてよかった点から。
プロのナレーターの声で聴きやすい
オーディブルはプロのナレーターが朗読しているので、
とても聞きやすいです。
特に小説は、登場するキャラクターが
わかるように声色を変えて、
感情を込めて朗読するので
自分で読むのとは
また違った面白さを味わえます。
お子さんがいらっしゃる方なら
読み聞かせをしたことがあると思いますが
読み聞かせをしてもらうのもいいものです。
再生速度とタイマー機能がある
再生速度を
0.7、1.0(標準)、1.2、1.5、1.7、2.0
の6段階で選ぶことができます。
ざっと一気に聴きたいときは2.0で聴いたり、
夜、寝付くまでの間に
リラックスして聴きたいなという時は
タイマー機能を使って標準速度で聴いたりと
その時の状況に合わせて再生速度を変えられます。
タイマー機能は最大120分までセット可能。
クリップ機能がある
聴いている途中で気になるところがあった時
クリップボタンを押すと
あとからその部分を再生することができます。
特にハウツー本などを読むときは
もう一度聞きたい所が出てくることもあるので
そんな時に便利な機能です。
いつでもどこでも本を読める
両手があくので家事や買い物中、
通勤通学の時間など
いつでも本の知識を得ることができます。
ダウンロードできるので
外出時もオフラインで聴くことができます。
実際に使って思うデメリット
使いづらいところもあります。
わからない言葉が出てくるとこまる
アプリに書籍の中身が表示されるわけではないので
情報は耳からしか得られません。
たまにわからない言葉が出てきても
目で確認できないので
自分で見当をつけて聞くしかありません。
本によっては付属資料が付いていますが、
それだけでは理解しきれないこともあります。
図解や聞きなれない専門用語が多い本であれば
書籍やkindleの方が読みやすいと思います。
内容が頭に入ってこないことがある
何かをしながら聴いていると、
気付くとほかのことを考えていて
内容が頭に入っていないことがあります。
本を読むときは自分でページをめくって
読み進めますが、
イヤホンから流れてくる声を聴くのは
受動的な行為だからかもしれません。
30日間無料お試しができます
オーディブルは月会費1500円のサービスですが、
30日間の無料お試しができます。
申し込み方法
オーディブルをお試しするこちらからAmazonにサインインして
オーディブル無料体験を申込み、
つぎにスマホにオーディブルのアプリをダウンロード
これでオーディブルをお試しいただけます。
解約方法
30日間の無料お試しを解約するときは
オーディブルののPCサイトから手続きができます。
スマホサイトやアプリからは手続きできません。
アプリを削除しただけでは解約になりませんので
ご注意ください。
少しでも気になったら一度おためしを☆
耳で読書することで読書の機会が増えます。
わざわざ買って読もうと思わなかった本でも
オーディブルにあれば
ちょっと聞き流してみようか
という気になります。
目で文字を追って読む方が
わかりやすいこともありますが、
いつでもどこでも本を聴けると
生活がすこし変わります。
ご興味があれば是非一度お試しください☆