先日立ち寄ったカフェは
店員さんが50代くらいの男性でした。
別に40,50代の男性店員さんが
珍しいわけでもないのに
思わずブログに書くほどの違和感を覚えた。
あ、この店員さんはイケオジというやつだ!
本を読みたくて立ち寄ったので、
読書を始めたのですが、
その後、私と同じような一人客の女性が
2名入ってきました。
どちらの女性も
初めて来たお客さんではなさそうで
店員さんと簡単な会話をしていましたが
あきらかに声のトーンが高い。
女性の方を見るのもためらわれたので、
どんな方かしっかり見たわけではないけれど
私と同じくらいの中年女性のようです。
できたばかりのお店なのにすでに常連客がいるとは。
イケオジの効果がすごそうです。
私のそばの置物をとるために
イケオジ店員さんに声を掛けられた時
私も思わず声がうわずってしまったわい(;’∀’)
いや~でも、正直あの店員さんは
ソムリエが似合いそう。
あの店員さんがワインを提供したら
まさに雰囲気にぴったりという感じだ。
フレンチやイタリアンレストランの
オーナーとかも合いそう。
あの男性店員さんのオーラは
カフェの明るいさわやかな雰囲気より
お酒が出る場所のような
落ち着いた雰囲気が合っていると
私は思ったのでした。
まったく余計なお世話すぎますね。
それにしても、
オーラがある人がうらやましいです。
一度会っただけで、
こんなに話題をくれるなんてさ。
目立つ弊害もあるのかもしれないけれど、
ただそこにいるだけで
人に自分の印象を残せるのって
すごいことですよね。
私は、一度会ったくらいでは
覚えてもらえないような薄い顔なので、
一瞬出会った誰かの頭の中に残ることなんて、
到底できないなー